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2019年
5月25日(土)
13:07

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県出納局 野外活動センターの災害復旧 造成は豊島建設が落札
 県出納局は、岩手県立野外活動センター災害復旧(造成)工事を入札した結果、豊島建設が11億8595万3000円で落札した。(関連6面)
 同工事は、東日本大震災で被災した県立高田松原野外活動センターを移転して復旧するもの。
 移転場所は、陸前高田市広田町地内で、旧県立高田高広田校舎跡地を含む約10㌶となっている。
 基本機能については、従来の「海洋性野外活動機能」「集団宿泊機能」「スポーツ合宿機能」に加え、新たに「子ども支援機能」「防災拠点機能」を取り入れる。「子ども支援機能」については、被災地における復興教育など各種研修機能を導入する。「防災拠点機能」では、防災学習や情報発信などの機能を併せ持つ防災拠点としての機能を確保する方針だ。
 具体的には、▽管理宿泊棟(宿泊200人規模)▽体育館▽テニスコート(人工芝8面)▽運動広場(400㍍トラック)▽キャンプ場(宿泊200人規模)▽駐車場-などの整備を計画。艇庫については、海岸が外洋に面していることなどから、利用者の安全を確保できないため復旧しないこととした。
 今回の工事では、主に敷地の造成を実施する。具体的には、敷地造成工15万7600立方㍍、植栽工(高中低木)1万6566本、側溝工4379㍍、給排水設備一式、電気設備(照明・放送)一式、グラウンド・コート整備2万5400平方㍍、構造物撤去一式などが行われる。
 総合評価落札方式(簡易2型)で入札した結果、豊島建設が11億8595万3000円で落札した。入札に参加したのは14者(辞退、未受領を除く)。工期は21年3月15日までとなっている。
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