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- 盛岡市 契約候補者に国際開発コンサルタンツ・千田建築設計JV 内丸プラン整備方針編素案検討業務
- 盛岡市は、内丸プラン整備方針編素案検討業務委託について、公募型プロポーザル方式で委託先を選定した結果、国際開発コンサルタンツ・千田建築設計JVを契約候補者に選んだ。今回の業務では、新市庁舎の建設候補地における整備パターンの検討や、建設候補地に立地する施設の移転・整備パターンの検討も行われる。同市では、5月上旬にも同JVと随意契約を結びたい考えだ。
同プランについては、内丸地区全体の方針を示す「基本方針編」と各具体の整備内容を示す「整備方針編」の2部構成。「基本方針編」は昨年12月に策定され、今後は「整備方針編」の作成に向けた作業に入ることになる。今回の業務では、「整備方針編」に示される新庁舎の建設候補地などの検討が行われる予定だ。
内丸地区は、全国第1号の都市計画一団地の官公庁施設を中心としたエリアで、県や盛岡市の社会経済活動の中枢を担っている。ただ、地区内の建物群の老朽化が著しいほか、岩手医科大学と附属病院の矢巾町への移転などもあり、将来の盛岡の都市構造やまちの魅力向上を図る上でも、同地区の再整備は市にとって重要な課題となっている。
内丸プランは、地区内の土地利用や交通、都市施設、景観整備に係る基本的な方針を定めるもの。内丸地区全体の方針を示す「基本方針編」と、具体の施設の整備内容に言及する「整備方針編」の2部構成となっており、「基本方針編」は25年12月に策定した。市は、引き続き「整備方針編」の作成に着手し、27年度以降に策定する予定となっている。再整備を予定している市庁舎の移転先についても、「整備方針編」の中で示されることになっている。
今回の業務では、同プランの「基本方針編」を踏まえた上で、「整備方針編」の作成に向けて、建設候補地における新市庁舎のパターンの検討、建設候補地に立地している施設の移転・整備パターンの検討、それらと関連した内丸地区の都市デザインの検討を行う。また、新市庁舎の建設候補地を管理・所有する機関と協議する際に、必要となる資料を作成する。
業務の委託期間は27年3月19日までとなっている。













