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2026年
1月30日(金)
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宮古地区広域行政組合 第2最終処分場建設工事の落札候補者を決定 浸出水処理施設は住友重機械・陸中JV、土木施設は奥村・港JV
 宮古地区広域行政組合(管理者・中村尚道宮古市長)は、稼働中の一般廃棄物最終処分場が、2028年度中に埋め立て完了となる見込みのため、隣接地に第2最終処分場の建設を計画。新設に係る土木施設と浸出水処理施設の工事を条件付一般競争により入札した結果、浸出水処理施設は住友重機械エンバイロメント・陸中建設特定建設工事共同企業体が16億5600万円で、土木施設は奥村組・港建設特定共同企業体が8億1482万1000円で、それぞれ落札候補者となった。工期には28年12月28日までを設定。供用期間は28年度から43年度までを計画している。
 建設場所は、同市千徳第14地割地内外。三陸沿岸道路「宮古中央ジャンクション」東側に位置する、既存最終処分場の北側隣接地に整備される。
 施設整備の基本コンセプトには、▽循環型社会に配慮した施設▽環境配慮型の施設▽経済性・効率性・地域性に配慮した施設―の三つを掲げている。埋め立て対象物は焼却残渣、不燃物など。埋め立て型式はオープン型となっている。
 第2最終処分場の埋め立て面積は1万350平方㍍で、埋め立て容量は4万9100立方㍍。浸出水処理能力は40立方㍍/日となっている。
 今回の処分場建設工事では、土木施設分として貯留構造物工事、造成工事、遮水工事、地下水集排水施設工事、雨水集排水施設工事、防災調整池工事、浸出水集排水施設工事、埋立ガス処理施設工事、道路設備工事、飛散防止設備工事、撤去・復旧工事、仮設工事の各一式を盛り込んでいる。予定価格には8億8641万円を設定していた。
 浸出水処理施設分では、工事を性能発注方式により実施。工事内容は、水槽躯体工事、建築工事、プラント機械設備工事、配管設備工事、プラント電気設備工事、外構工事など各一式。予定価格には18億円を設定していた。
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