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2026年
9月8日(火)
16:11

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奥州市建設業協会 魅力や意義などを周知 胆沢中2年生インターンを受け入れ
 奥州市建設業協会(千葉裕之会長)は、奥州市胆沢の胆沢中学校(菅原文江校長)のインターンシップで、生徒を受け入れた。3、4日の両日、同協会胆沢支部の会員業者が対応し、生徒は各企業で重機の操作などを通して建設業の楽しさを、現場で工事概要を聞くなどして建設業の社会的意義などを学んだ。
 同校のインターンシップについては、同支部の協友建設(株)、(株)佐藤建設、進栄建設(株)、(有)菅原建設、(株)東北芝幸、(株)広岡組の6社が受け入れた。2年生12人がさまざまな体験を通して、建設業への理解を深めた。
 同校の橋柊羽さんは、進栄建設(株)で職場体験に臨んだ。1日目は、奥州市胆沢の四ツ屋地区でのほ場整備、同市江刺館山の主要地方道水沢米里線で進められている災害防除の現場を訪れた。ほ場整備や崖の法面保護の役割を学んだほか、バックホウを操作するなど楽しみながら機能を理解した。
 2日目には、北上市の北上川上流花巻北上地区河川維持の現場で、仕事の一端を体験した。河川維持工事では、堤防の除草をはじめとする河川に関わる維持作業のほか、緊急時の対応も担っていることを学んだ。
 河川維持の現場では、草刈り機の操作を体験。ICTにも触れ、GNSS測量機で高精度で位置が分かった上で、測量できることを知った。
 橋さんは、「思っていたよりも大変な仕事だと思ったし、機械が多くあって操作は難しかった」と感想。建設業について「家を建てるだけでなく、草刈りや土木工事などの仕事もあり、社会を支える仕事だと知ることができた。コミュニケーションが大切な仕事だとも思った」と、学んだことを話していた。
 「草刈り機の操作を体験をしたが、簡単でいっぱい草をとることができた」などと機器の操作が楽しかった様子で、「機械についてもっと勉強して、操作がうまくできるようになれたなら、この仕事に就いても良いと感じた」と将来について話していた。
 河川維持工事の現場で指導に当たった、進栄建設(株)の小松原未来さんは「建設業に対する事前のイメージなどがない中で取り組んでもらったが、機械操作などもセンスが良かったし、何にでも意欲的に取り組んでくれた。まだ将来は決まっていないと聞いたが、これを機会に建設業にも興味を持ってくれれば」と期待していた。
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