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2026年
9月11日(金)
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県花巻審査指導監 花巻公園の利活用へ調査検討業務を公告 申請書は10月1日正午まで
 県南広域振興局花巻審査指導監は9日付で、簡易総合評価落札方式(簡易2型)で条件付一般競争の「花巻広域公園利活用調査検討業務委託」を公告した。申請書は10月1日正午までに提出すること。入札締切は同月13日17時で、開札は翌14日を予定している。(関連7面)
 業務対象地域は、花巻市金矢で、業務内容は公園施設利活用調査検討一式。委託予定期間は112日間を想定している。
 入札参加資格は、2026・27年度の建設関連業務競争入札参加資格者名簿の土木関係コンサルタントに登録され、都市計画および地方計画を申請業務としている者で、岩手県内に本店または営業所を有すること。2016年4月1日以降に、元請けとして公園計画を受注した実績を有すること―などを付している。
 県が管理する花巻広域公園は1982年から整備した公園で、開園初期に整備した施設が更新時期を迎えており、今後の更新等計画を策定することが急務となっている。一方で、国が推奨する新たな公園のあり方として、民間活用やニーズを反映した公園施設の整備や管理の方向性の検討を実施していく必要もある。
 このような状況から同公園の現状を既存資料・現地踏査および利用者等へのアンケート調査および関係者へのヒアリング調査から把握し、施設のあり方や今後の利活用等について検討と設計を行うもの。
 業務の目的を達成するため、▽水と芝ゾーン8.26ヘクタール▽運動ゾーン3.13ヘクタール▽ゴルフゾーン27.18ヘクタール▽イベントゾーン5.11ヘクタール▽植物園ゾーン9.32ヘクタール―の合計53.00ヘクタールについて実施する。
 具体的には、計画準備一式や現状把握一式、アンケートおよびヒアリング調査、重点検討施設(ゾーン)の選定一式、インクルーシブ公園エリア配置検討一式、報告書作成一式を行う。
 アンケート調査では、日常的な公園利用者に加え、県内外の観光客を含む広域的な利用者を対象として実施し、合計200部(25人×8日)程度の配布を計画。ヒアリング調査では、公園の関係者2者(指定管理者・金矢温泉)および、花巻市内の幼稚園・保育園・支援学校を対象に5施設を想定し、個別訪問によるヒアリングを行う。
 重点検討施設(ゾーン)の選定では、現状把握およびアンケート・ヒアリング調査結果を踏まえ、公園全体の施設・ゾーンについて利用実態、施設状況、利用者ニーズ、維持管理負担等の観点から評価を行い、今後重点的に利活用を検討すべき施設(ゾーン)の抽出を行う。
 公園全体を対象としてインクルーシブ遊具エリアの配置候補地を抽出。利用者動線、バリアフリー性、既存施設との連携、維持管理性等の観点から総合評価を行い、最適配置案を選定。なお、エリア設定としては、複合遊具を含め5基程度の遊具と周辺にベンチ等の休憩施設、パーキング・パーミット制度利用の駐車場を備えた広さで設定するものとしている。
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