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- 一関市 一関、山目小周辺を対象に 通学路安全対策を実施
- 一関市は、26年度からの新規で通学路安全確保整備事業に着手する。字鳴神の一関小学校、幸町の山目小学校に通う児童らの安全確保に向けて、周辺の路線で路面標示などに係る各種施工を講じる計画。事業は、26~27年度の2カ年での実施を見込んでいる。
両校の区域では、速度規制などの交通安全対策を実施する区域として認定を受けた。地元などから要望が出ていることも受け、道路や交通安全施設の整備を行うこととした。
26年度の当初予算には、2650万円を措置した。事業初年度から施工に入っていくことで予定する。
各校の計画概要を見ると、一関小は、26、27年度で施工を行う予定。周辺の五十人町日照線などの市道で措置を講じる構えだ。今回の措置を講じるに当たり、区域(ゾーン)を定めて最高速度30㌔の速度規制を実施する、ゾーン30とする計画でもいる。
施工内容としては、車道外側線や矢羽根型路面標示の設置を行う。車道外側線は、設置により車道の幅員を狭め、走行する車両の速度抑制を図る。矢羽根型路面標示は、自転車の安全な通行を促すため、車道に設置される青色の矢印型の標示となり、自転車の通行位置と方向を明確にする。
26年度は、五十人町日照線で施工を予定。残る市道について、26年で施工を進めていく。
山目小に関しては、26年度の単年で施工する。幸町市役所前線などを対象に行う。区域は、すでにゾーン30となっており、さらなる安全確保に向けて各種施工を実施。ゾーン30と物理的デバイスとの適切な組み合せにより、実効性のある交通安全対策を図ろうとするゾーン30プラスとして設定する。
施工には、狭さく、グリーンベルト、カラー舗装、矢羽根型路面標示を予定する。狭さくは、ポールを設置することで車道の通行部分を局所的に狭くし、車両の速度を抑制。グリーンベルトは、路側帯を緑色に着色することで歩行空間を明示、ドライバーに通学路であることを認識させ、交通事故を図る。
カラー舗装は、交差点付近で講じる。交差点付近の路面を赤系の色で着色することで、注意を促していく。













