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- 岩泉町 B&G海洋センター大規模改修工事へ 第1弾は武道場など改修
- 岩泉町は、26年度から28年度までの3カ年計画で、同町B&G海洋センターの大規模改修工事を実施する。26年度当初予算に工事請負費2億648万7000円を計上し、第1弾工事として、武道場の改修や屋内運動場のクラック補修などを実施する。順調に進めば、5月末から6月上旬に大規模改修工事を建築、電気設備、機械設備に分離して発注する予定だ。改修設計は、高橋功設計が担当した。
海洋センターは、同町岩泉字中家55の1にあり、町内を流れる清水川の側に位置している。町の中心的なスポーツ拠点として、町民のさまざまな活動で利用されてきた。
施設構造は鉄筋コンクリート造2階建て、延べ床面積は3102平方㍍。床面積の内訳は、屋内運動場1744平方㍍、プール875平方㍍、武道場480平方㍍となっている。
建設年次は1986年で、施設の整備から約40年が経過。同町によると、屋内運動場では床や外壁、音響設備など、プールでは本体や上屋鉄骨、プールサイドなどが老朽化。武道場では、床や天井に傷みが確認されている。
同町は、施設を安全に利用できる環境を整えるとともに、町内のスポーツ振興などを図るため、大規模改修を計画。改修設計業務を高橋功設計に委託し、25年5月21日から8月15日の期間で工事に必要な設計をまとめた。26年度から28年度の3カ年計画で、工事を実施する。
総事業費は、現段階で約4億3890万円と試算されている。26年度当初予算には、工事請負費2億648万7000円を計上した。同町では順調に進めば、5月末から6月上旬にも、大規模改修工事を建築、電気設備、機械設備に分離して発注する。
26年度は、武道場と屋内運動場の改修を計画している。武道場においては、床の全面張り替えや天井改修、空調設備の新設、照明LED化を実施する。屋内運動場では、外壁のクラック補修をはじめ、外構を含むバリアフリー化(身障者用駐車場、スロープ、自動ドア、多目的トイレ新設ほか)を行う見通し。
残るプールやアリーナに関しては、27年度以降に改修工事を実施する。現時点では、27年度に約9340万円を充ててプールなど、28年度に約1億3400万円を投入してアリーナなどを改修する予定だ。













