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- SAFETY2026 労働災害防止へ全力 本県から現場代理人10人表彰
- 東北地方の公共工事において無事故・無災害に向けた取り組みをさらに進めることを目的に東北地方工事安全施工推進大会(SAFETY2026、大会実行委員長・小島優東北地方整備局長)が8日午後、仙台市内で開かれ、現場代理人66人と優秀論文25編を表彰した。本県関係では、優良企業(現場代理人)10人が受賞し、小島委員長から表彰状が手渡された。大会では、表彰や工事事故防止対策の取り組みの紹介などを通し、関係者が一丸となって労働災害防止に全力で取り組むことを誓い合った。
大会は、同局や東北6県、仙台市、東日本高速道路(株)、東北地域づくり協会ほか建設業関連15業団体で組織する実行委員会の主催。37回目となる今大会のスローガンは「多様な人材全員参加みんなで育てる安全職場」。
同市青葉区の日立システムズホール仙台シアターホールで行われた大会には、小島委員長や日本建設業連合会東北支部の竹中康博支部長、東北建設業協会連合会の千葉嘉春会長(代理・向井田岳副会長)、発注機関、業団体の関係者、受賞者ら約350人が出席した。
表彰に先立ち小島委員長と大会実行委員の竹中支部長があいさつ。小島委員長は、受賞した現場代理人に対し、「安全管理の重要性を深く認識し、自覚と責任を持って積極的な事故防止活動に取り組んだ」と評価。優秀論文表彰者には「工事の安全に関する提案や体験をもとに優れた論文を作成。その成果は安全意識の向上と安全施工の推進につながる」とした。
さらに、「建設業は、地域を支える社会資本整備の担い手であり、災害時には地域の守り手として重要な役割を担っている」とし、「全ての関係者が『事故を起こさない、起こさせない』という強い決意を共有。安全確保に取り組み、安全な業界であると社会から認識されることが重要」と述べた。
表彰では、小島委員長から現場代理人66人と優秀論文25編に対し表彰が手渡された。
本県関係では、国の工事を施工した菱和建設(株)、ショーボンド建設(株)盛岡営業所、(株)佐藤組、(株)丹野組、県の工事を担当した(株)瀧田屋、(株)中央コーポレーション、(株)照甲組、(株)山長建設、長沢産業(株)の現場代理人に表彰状が手渡された。
表彰に続き、宮城労働局労働基準部健康安全課の二木多賀子課長が「建設業における労働災害防止について」と題し話題を提供。最上川下流榎木下地区河川災害復旧工事を担当した林建設工業(株)が現場の事例を紹介した。
最後に、大会実行委員を代表し、日本道路建設業協会東北支部の新谷悟支部長が大会スローガンの「多様な人材全員参加みんなで育てる安全職場」など安全の誓いを読み上げ、関係者が一丸となり労働災害に全力で取り組むことを誓った。













