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2026年
6月2日(火)
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盛岡市 動物愛護管理センターの基本設計が終了 27年度にも建築工事に
 盛岡市は、県と共同整備する「動物愛護管理センター」について、基本設計が終了したことから、1日の市議会全員協議会で内容を説明した。施設は回廊に囲まれた芝生広場を中心に、それぞれの役割を持ったセンター棟5棟で構成。センター棟の延べ床面積は約900平方㍍となる。27年度に建築工事に入り、28年度内の完成・供用を目指す。
 同センターの建設場所は、盛岡市三ツ割4丁目地内の旧県営野球場東側駐車場を中心とした約6000平方㍍(接道、法面、駐車場を除く)。
 基本設計は、三衡設計舎・槇総合計画事務所JⅤが担当。有識者会議の「県動物愛護のあり方検討ワーキンググループ」や、シェルターメディスン専門の大学教授からの意見も参考とした。
 さらに基本設計の作成に当たっては、▽普及啓発の拠点としてふさわしい施設▽動物にやさしい施設▽利用しやすい施設▽県民・市民が親しみやすい施設▽環境に配慮した施設ーに配慮した。
 その結果、施設配置は回廊に囲まれた約500平方㍍の芝生広場を中心に、愛護啓発・交流棟、事務管理棟、治療棟、保護・収容棟、譲渡棟の五つのセンター棟が取り囲む形とした。センター棟5棟の延べ床面積は約900平方㍍。そのほか約50平方㍍の倉庫棟が建設される計画で、建物の総建築面積は約1200平方㍍となる。動物の想定収容頭数は、イヌ19頭、ネコ132頭となっている。
 同センターは全県的な動物愛護管理関連業務を担うもので、県と盛岡市が共同で管理運営を行う。県内保健所と連携・支援のネットワークを構築。各地域の動物管理施設は、広域振興圏ごとに集約し、同センターのサテライト施設に位置付けられる。
 26年度は実施設計をまとめ、27年度に建築工事に着手。28年度内の供用開始を目指している。
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