カレンダー

2026年
3月14日(土)
11:28

トピックス

県一関審査指導監 北日本朝日航洋の担当に 小梨1期の一定区域測量
 県南広域振興局一関審査指導監は、簡易総合評価落札方式(簡易2型)で実施の「経営体育成基盤整備事業小梨1期地区第1号一定区域測量業務委託」を入札した結果、北日本朝日航洋が3957万円で落札した。
 小梨1地区は、農地が10㌃程度の小区画で、農道の幅員も狭小。このため大型機械の導入が妨げられており、担い手への農地利用集積が阻害されている。農業用用排水施設は用排水兼用の土水路であることから、安定的な用水確保に多大な維持管理労力を要しているほか、水路底が浅く農地の排水が不十分なため、水田の汎用化が困難な状況となっている。
 県南広域振興局農政部一関農村整備センターは、25年度から同地区に経営体育成基盤整備事業を導入。水田の区画整理を実施することで大型機械の導入による効率的な営農が可能となることから、法人と個人担い手への農地利用集積が促進され、経営規模の拡大による担い手の経営の安定化を目指す。また、用排水路の分離により農地の排水改良と汎用化が図られることから、高収益作物であるトマトやスイートコーンの作付け面積の拡大が可能となり、地域全体の収益向上が期待できる。
 小梨1期の全体計画は、整地工58.7㌶、農道9.857㌔、用水路10.925㌔、排水路6.079㌔、暗渠排水54.1㌶、用排水路781㍍。事業期間は34年度までで、総事業費は27億2300万円と試算している。
 整地工では、50㌃を標準区画としたい考え。農道は幅員を5.0(4.0)~4.0(3.0)㍍に広げる。用水路はパイプライン化を図り、口径150㍉。排水路は口径300×300㍉~900×900㍉で、コンクリートフリュームとする。暗渠排水については、水田部のほぼ全面で実施する。
 1号業務の主な内容は、用地測量14.7㌔、基準点測量一式など。委託期間は2026年12月18日までを予定している。
バナー バナー バナー バナー バナー バナー バナー バナー バナー バナー 2025年版岩手建設年鑑販売中バナー 岩手建設年鑑ご購入の方へ